紀元前3〜7世紀の古代インド、人と人の生死を分けた戦いの中【マルマン】という急所と止血箇所が導き出されました。
闘争から見出だされたマルマンが、インドのアーユルヴェータやチャクラ、中国の経穴や経絡、カラリ療術等の人を癒して救う研究に貢献しました。
東洋武術や禅の基礎を作った達磨大師も、カラリパヤットのマルマンを習っていた諸説があり、現代も尚、東洋武術の攻撃の的として残っています。
攻防を命の的に意識を深めてゆくと、マルマンスポットの礼拝がおきて呼吸と共にエネルギーを操る感覚で体が自由に動き出す。
子供たちは「気持ちい~」って叫ぶ!私は「ありがと~!!」と叫ぶ!!
空手は今に魂を打ち込む瞑想法です。
今の自分に時計合わせする事が出来て、終わった後の爽快感がたまりません!