東京江戸川発 古来より受け継がれた叡智

戦後80年、現代人の忘れ物の継承―」

🧬 最新AIが世界的権威のAI研究者達の前でいった 脅威の日本人

 経験値、空気を読む力、倫理の縦糸 

これからの時代は、AIと言われてます

世界的AI研究者集まる会議で、最新AIが世界で最も脅威と感じた存在、それが「人の心を読む力、その一位が日本人」世界的権威の科学者達にどよめきが起こったと言われます。

 AI倫理目録ガイドライングローバルインベントリーの加盟団体は、北米・ヨーロッパ・欧州連合53件 東洋は8件. 61件中日本は4件のみと 現在は西洋中心の組織です。

AIが到達できない“心の深層”にもっとも必要なのは 禅の思想 仏教哲学なども指摘されてます

これからは時代が爆速し 人の心が取り残されずバランスをとる上で

“人間らしさ” “経験値””空気を読む力””的確な縦糸の倫理”が 共生調和 平和の鍵となるのではないでしょうか

島国ならではの古来から伝承され守ってきた叡智も インバウンドやインターネットの普及でこれからはシェアしやすい反面、今一度科学で照らし合わせ実証して守り残す事が必要に思います

祖父の戦後50年間カウンセリング研究と立禅

私の33年間合わせて80年の平和の古代研究科学の結晶が ヨガラテです

純粋哲学者でありたい!禅ヨガラテの根底にある“ヨガラテの原点”をお話しさせてください

🏠「幸せ研究所屋さん」だった我が家

 日本初カウンセリング研究所の誕生秘話-

現在の五十嵐道場は下町・松江商店街の中にあります。小さな頃同級生の八百屋、魚屋、床屋、鉄屋、味噌屋、焼肉屋の並ぶ中、「カウンセリング技術研究所」木製の異質な看板が我が家でした。

友達が祖父にたずねたことがあります。

「礼ちゃんちは何屋さんなの?」

祖父は笑って言いました。

「幸せ研究所屋さんだよ」

現在五十嵐道場が空手を教えてる小学校は、この商店街の中にあり 母校でもあり そこで校長をしてた祖父は戦後、傷ついた心の人達を癒すために、生涯をかけて“研究し続けた人でした。

下町には家開きという風習があり 大道無門(大きな道に門は無し)一度あったら家族になった様でした

松江小学校の新年会忘年会会運動会あとの反省会我が家で大宴会が始まり毎週伝え方勉強会を先生方と学び、母と祖母と私は 台所で大量の料理を作りながら笑い声の波を聴くのが幸せでした。週に50人を超える人が集い 曜日ごとに囲碁、茶道、書道、能、唄、華道、俳句会、商店街の人達が毎日習いにきて日本文化の技芸を伝え残す活動を家の中で行われていました。

祖父は、時代の境目に3万人退職した中で英語、数学の教師として現場に残り、戦後50年禁止されていた学校武道(立禅剣道)の平和に使える良い精神や意味を茶道家の母 華道家の祖母 能の人間国宝の今井先生に 移し残し 心の面では

禅の思想に近かったアメリカのロジャースの”カウンセリング”移し残し、日本に初めてカウンセリングを伝えた5人衆のひとりでした。

📚   量子力学で心の教育革命

 日本初のカウンセリング通信教育

我が家のちゃぶ台を囲み、学者が集まり日本初のカウンセリング通信教育の問題集を作っている姿は、純粋哲学者まるで少年の様に楽しそうでした。忘れもしない一問目

『Q1. 人が道を歩いていて 石につまづき転びました。そこに 石はあったか?なかったか?』

『A1  石はなかった。(その人の意識の中に石が存在してなかったから つまづき転んだ。転んだ後で石に気づいた為、そこに石はなかった)』

1974年量子力学の二重スリット実験が発表されいち早く問題の1番に。祖父は純粋哲学者といってアインシュタイン ニコラテスラがすきでした。インターネットのない時代に最新研究と掛け合わせ 実証させ古代叡智を残す作業

世界的にカウンセリングは病院の中にありますが、日本はスクールカウンセラー 学校から発展していったのは、戦後の文化の変わる中で学校に残った教師達が 残したい文化として 禅と一緒に伝えたものでした。熱血僧侶がそれを習いにくる事も 多々ありました。我が家のちゃぶ台は 地球技のように感じました

哲学者、詩人、校長先生、俳人、僧侶、出稼ぎの親戚も休農期間うちに一緒に住み 屠殺所の話を聞いたり、祖父は保護師もしてたので外からはどう考えても幸せそうなお金持ちの権力者が実は家庭では深刻な心の悩みを抱えていたり、学校では優等生と位置付けられてる子が家では壁に穴開けてたり、貧困で悩む人や刑務所から出てきた人が、辛かった幼少期のトラウマから脱出してトーク術に長けた生き仏みたいになってたり 日曜日歩行者天国でジャンケンあんずを売ってオマケしてくれる楽しおっちゃんもいて 祖父は 地位や見た目や役職で人を判断しない世界を見せてくれました 祖父自身も 福島の農家で父親の9歳で初めて学校に行き東京に住み 祖父のお父さんも祖父も文字が読めず電信柱の下で猛勉強し 主席で卒業し学校の先生になり、祖父のお父さんも天皇陛下の白馬にのった護衛係となり小松川警察署長で 農家の才能と情熱のある若者も 養子にして政治家に育ててあげたり 恵まれない環境の子を住まわせてあげあり、

女性や貧困や後ろ盾のないやる気のある若手先生を集めて勉強会などして校長先生にならせてあげたり、自分達が環境に恵まれなかった同じ境遇だった事を使命にして無償で応援し うちは福祉施設の様でした。

弱い立場の人ほど大切なお客様として迎え 下町には 『子供 障害者 病気の人 旅人 突然の客を神様と思いなさい』という風習があり 人を大切にし実践しました。戦後アメリカナイズドされ核家族化で 我が家の様な大家族はクラスに1人2人いるかいないかでしたが 両親は大変な事もあったかもしれませんが 孫の私がすごく幸せだったので

私も両親がしてくれた様に子供達もおじいちゃんおばあちゃんとみんなで暮らし 結果幸せな老後だったと亡くなりました。今は同じような生活は望みづらい時代ですが、昔の人から教わってきた風習や教えを こんな事があったよと未来の人達が心の在る場所 魂の現在地がわからない時はその精神をヒントに使ってほしい教えがいっぱいあります。

「語り、笑い、泣き、立ち上がる」。

この家では、どんな過去を持った人間も否定されずありのままの命を感じれる

人間は文化・研究に夢中で満たされていたら 人は悪口言わないんだ、暇な人・他責思考に偏った時、悪口や愚痴が出るんだと20歳を過ぎて社会に出てから 無為自然に悪口を言わない生活習慣が稀であった事を知りました

私にとってその光景は、“天国”そのものでした。

誰もが媚びらいへつらいなく共感受容される世界。祖父はそこで、ただ教えるのではなく、「ともに学び合う」姿を見せてくれました。

🔥 剣道家でもあった祖父が遺した“最後の願い”

 体のカウンセリングを科学で遺す 

寝たきりの祖父が語った最後の願い。

「心は残せた。でも、もしもう一体コピーがいたら」

戦争の話を一切口にしなかった祖父が、晩年寝たきりになり 戦争の話を一度だけしてくれました

「親鸞 道元の無為自然な心をロジャース心理学で心のカウンセリングは  残せたけれど

もしおじいちゃんのコピーロボットがもう一体あったら、体のカウンセリングを作りたかった

空海 達磨大師の立禅や武道 古来からの科学的身体技法をアインシュタイン、ニコラテスラの量子で実証した”体のカウンセリング”を

長い時間をかけて作られた平和の教えや文化たちは 戦争や権力が変われば一瞬で消される。平和の教えを科学で証明させれば未来に残せる。」

祖父の魂を、私は受け継ぎました。

そしてその後33年かけて、仮説が実証となり繋がりました。

武道、量子力学、脳科学、仏教――

バラバラに見える智慧を融合し、臨床実験を重ね再現性と法則で作った「ヨガラテ」身体技法

今では“奇跡”と言われる現象が数多く起こり 世界きら全国から来てくださってます

そんな私も 晩年に差し掛かり

祖父の眼差しの中にあった ”諦めない希望の光”を、今、言語化して次代にバトンを渡したいと思いました

禅ヨガラテを学んでみたい方 教えたい方

あなたにも、あなたの中の平和遺伝子が、震えるほどの感動と共に目覚めていただけますように。

🌿🌿🌿体験ご希望の方は🌿🌿🌿

インスタ reily_yogarateDMまで

江戸川区で、子育て世代のママさんやシニアの方も安心して通える「やさしいヨガラテ」教室を開いています🌸

痛みや不安のある方も、一緒にゆっくり整えていきましょう。

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